この業者は信頼できる?

COZUCHIは当たらない?11戦2勝9敗の応募実績と抽選の仕組みを解説

「COZUCHIに何度応募しても当たらない」
「応募金額を増やせば、当選しやすくなるの?」
「チャレンジポイントは、いつ使えばいい?」

と悩んでいませんか?

COZUCHIは、不動産クラウドファンディングの中でも人気の高いサービスです。

魅力的な案件には多くの応募が集まり、申し込んでも投資できないことが珍しくありません。

私自身、これまでCOZUCHIの11案件に挑戦しましたが、実際に投資できたのは2件だけでした。

内訳は、

  • 抽選案件:9件に応募し、1件当選
  • 先着案件:2件に挑戦し、1件で申込みに成功
  • 合計:11件中2件に投資

です。

11件すべてを同じ方式の抽選に申し込んだわけではないため、単純な抽選当選率ではありません。

ただ、実際に投資できた割合は約18%でした。

結論から言うと、COZUCHIは簡単に投資できるサービスではありません。

一方で、当選するために応募金額を無理に増やしたり、投資基準を下げたりする必要はないと考えています。

COZUCHIで最も避けたいのは、落選することではありません。

当選したい気持ちから、投資基準を下げてしまうことです。

抽選やチャレンジポイントの仕組みを理解し、本当に投資したい案件だけに応募する。

落選したら、別の案件や別のサービスへ資金を回す。

会社員として無理なく続けるなら、そのくらいの距離感がちょうどよいと思っています。

本音で解説しています

ミナト
ミナト

本ページの内容は、個人の見解であって投資結果を保証するものではありません。
投資にあたっては自己責任で判断するようお願いいたします。

【結論】COZUCHIは当たりにくいが、無理に当てにいく必要はない

私の結論は、次のとおりです。

COZUCHIは人気案件への応募が集まりやすく、投資機会を得にくいサービスです。

私自身、11案件に挑戦して投資できたのは2件でした。

落選が続くと、

  • 応募金額を増やした方がよいのではないか
  • 利回りが低めの案件にも応募した方がよいのではないか
  • チャレンジポイントを早く使った方がよいのではないか
  • 先着案件なら、とりあえず申し込んだ方がよいのではないか

と考えたくなります。

しかし、当選すること自体は、投資の目的ではありません。

目的は、自分の判断基準を満たす案件へ投資し、リスクに見合ったリターンを得ることです。

当たらないからといって、条件に納得できない案件へ応募するのは本末転倒です。

また、応募額を大きくしすぎれば、当選したときに資金がCOZUCHIへ偏る可能性もあります。

私はCOZUCHIを、中リスク・主軸枠として評価しています。

ただし、COZUCHIだけで不動産クラウドファンディングの投資計画を組むことはありません。

投資できない期間があることを前提に、他のサービスと使い分けています。

この数字を見ると、COZUCHIの実績はかなり目立ちます。

運用終了ファンドが129件あり、運用終了額も1,110.8億円あります。
さらに、平均年利回りは想定7.0%に対して、実績20.8%です。

これは、投資家目線ではかなり魅力的です。

私のCOZUCHI応募実績|11案件中、投資できたのは2件

私がこれまで挑戦した案件は、以下の11件です。

案件名は、応募当時の記録に基づいています。

ファンド名出資有無投資額
横浜 元町・中華街 プロジェクト当選10万円
代々木公園プロジェクト落選
渋谷区道玄坂プロジェクト先着漏れ
自由が丘 一棟ビル落選
港区南麻布プロジェクト ビル2棟 土地先着申込10万円
大船 マンション用地 プロジェクト落選
京都"ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ2落選
茨城県 つくばみらい市 事業用地 フェーズ2落選
代々木駅前開発プロジェクト落選
港区南麻布プロジェクト 区分マンション フェーズ2落選
博多区比恵町 一棟マンション落選

結果を方式別に分けると、以下です。

募集方式挑戦数投資できた数
抽選9件1件
先着2件1件
合計11件2件

抽選だけを見ると、9件に応募して当選は1件でした。

私の経験だけでCOZUCHI全体の当選率を語ることはできません。

案件ごとに募集金額や応募額が異なり、チャレンジポイントの有無によっても条件が変わるからです。

ただ、少なくとも私にとっては、申し込めば簡単に投資できるサービスではありませんでした。

実際に投資できた2案件

私が投資できたのは、次の2案件です。

案件横浜 元町・中華街港区南麻布 ビル2棟 土地
投資額10万円10万円
募集方式抽選先着
想定年利5.0%5.0%
当初の契約期間12か月12か月
劣後出資率12%10%
実働年利・税引前7.1%4.4%
投資結果償還済み償還済み

ここでいう「実働年利」は、COZUCHIが公式に公表する実績利回りとは異なります。

私が実際に資金を入金してから、元本が戻るまでの資金拘束期間を基準に、税引前の収益を年率換算した数字です。

不動産クラウドファンディングでは、ファンドページに記載された運用期間と、投資家が実際に資金を動かせない期間が完全には一致しないことがあります。

そのため私は、想定利回りだけでなく、入金から償還までを含めた資金効率も記録しています。

横浜 元町・中華街プロジェクト|想定5.0%に対し実働年利7.1%

横浜 元町・中華街プロジェクトには、抽選で当選し、10万円を投資しました。

当初の想定年利は5.0%、劣後出資率は12%でした。

私の資金拘束期間を基準に計算した税引前の実働年利は、7.1%です。

想定年利に対して、約1.4倍となりました。

この案件では、対象物件の売却が進み、当初想定を上回る配当につながりました。

COZUCHIの特徴の一つは、売却益が想定を上回った場合に、投資家へ利益を還元する案件があることです。

もちろん、毎回上振れするわけではありません。

売却価格が想定を下回れば、分配金が下振れしたり、運用期間が延びたりする可能性もあります。

それでも、実際に上振れ償還を経験できたことは、COZUCHIを評価する材料になりました。

港区南麻布プロジェクト|想定5.0%に対し実働年利4.4%

港区南麻布プロジェクト ビル2棟 土地には、先着方式で10万円を投資しました。

当初の想定年利は5.0%、劣後出資率は10%でした。

私の資金拘束期間を基準に計算した税引前の実働年利は、4.4%です。

ここで注意したいのは、4.4%だったからといって、ファンドの分配が約束を下回ったと単純に判断するものではないことです。

ファンドが示す年利と、私が独自に計算している実働年利では、計算対象となる期間が異なります。

入金してから運用が始まるまでの日数や、運用終了から実際に元本が戻るまでの日数を含めれば、手元資金を基準にした年率は変わります。

同じ想定年利5.0%の案件でも、

  • 横浜案件:実働年利7.1%
  • 南麻布案件:実働年利4.4%

と差が出ました。

この経験から、私は表面上の想定利回りだけでなく、資金拘束期間まで含めて投資結果を見るようにしています。

2件に投資して分かったこと|当選より、投資後の結果が重要

COZUCHIでは、当選した瞬間に大きな達成感があります。

落選が続いた後なら、なおさらです。

しかし、本当に重要なのは、当選したことではありません。

  • 対象不動産の運用が計画どおり進んだか
  • 出口となる売却が実現したか
  • 想定していた時期に償還されたか
  • 分配金は想定どおりだったか
  • 資金拘束期間を含めても納得できる収益だったか

という投資後の結果です。

私が投資した2案件は、どちらも元本が償還されました。

横浜案件では上振れも経験できました。

一方で、資金拘束期間まで含めると、想定年利と実際の資金効率が一致しないことも分かりました。

そのため、私は「当たったか、外れたか」だけではなく、「投資後にどうなったか」まで記録することが大切だと考えています。

COZUCHIの募集方式は一つではない

COZUCHIで投資機会を得にくい理由を考えるには、募集方式の違いを理解する必要があります。

主な仕組みは以下です。

募集・当選方式内容
一般抽選投資家ごとに抽選番号が割り当てられ、抽選で出資者が決まる
チャレンジポイント募集使用ポイントが多い投資家から優先される
先着募集申込みの早い順に出資が確定する
キャンセル待ち当選者がキャンセルした場合、繰り上げ当選する可能性がある
部分当選応募額の一部だけ出資できる場合がある

抽選募集の場合、応募状況が100%を超えていても、募集期間中であれば申し込めます。

先着募集では、募集枠が埋まると申し込めなくなる場合があります。

つまり、抽選案件は募集開始直後に急ぐ必要はありませんが、先着案件は募集時刻への対応が必要です。

私も、渋谷区道玄坂プロジェクトでは先着枠に間に合いませんでした。

一方、港区南麻布プロジェクトでは、先着申込みに成功しています。

一般抽選はどのように行われるのか

COZUCHIの一般抽選は、投資家ごとに乱数を割り当て、抽選番号を付与する方式と説明されています。

そのため、少なくとも公式の説明上は、運営会社が特定の投資家を恣意的に当選させる方式ではありません。

人気案件では、募集金額を大きく上回る応募が集まります。

募集額に対して応募額が大きくなれば、その分だけ投資できない人も増えます。

「自分だけが落選している」と感じるかもしれませんが、募集枠以上の応募がある以上、多くの人が投資できないのは避けられません。

チャレンジポイント制度とは

COZUCHIには、チャレンジポイントを使って当選しやすくする制度があります。

2025年4月25日以降に募集を開始した対象ファンドでは、チャレンジポイント募集のルールが変更されています。

現在の主な考え方は以下です。

  • 使用するポイント数が多い投資家から優先される
  • 応募金額の大小では優先順位が変わらない
  • 1ポイント以上使用しないとチャレンジポイント募集へ申し込めない
  • 部分当選も「当選」として扱われる
  • ポイントを使っても出資が保証されるわけではない
  • ファンドによってチャレンジポイント募集がない場合もある

たとえば、

  • 30万円の応募で10ポイントを使う人
  • 200万円の応募で7ポイントを使う人

がいた場合、10ポイントを使った人が優先されます。

応募金額を大きくするより、使用するポイント数の方が重要です。

応募金額を増やせば当たりやすくなるのか

「100万円申し込めば、10万円より当たりやすいのではないか」

と考える人もいると思います。

しかし、当てるためだけに応募金額を増やすことは、私はおすすめしません。

チャレンジポイント募集では、応募金額によって当選確率は変わらないと公式に説明されています。

一般抽選についても、投資家ごとに乱数を割り当てる方式です。

応募額を増やすことで、部分当選時の出資額が増える可能性などは考えられますが、少なくとも「応募額を増やせば必ず当たりやすくなる」とは言えません。

さらに、応募した金額で当選すれば、原則としてその出資に対応する資金を準備する必要があります。

当選したい気持ちから、自分の投資枠を超える金額で申し込むのは危険です。

私は、当選した場合に無理なく入金でき、特定の案件や事業者へ資金が偏らない範囲で申し込みます。

チャレンジポイントはいつ使うべきか

チャレンジポイントは、貯まったらすぐ使うものではないと考えています。

私なら、次の条件を満たす案件まで温存します。

  • 本当に投資したい案件である
  • 出口をある程度理解できる
  • 対象物件の立地や価値を評価できる
  • 配当原資が分かる
  • 運用期間が自分の資金計画に合う
  • 当選した場合に無理なく入金できる
  • キャンペーンがなくても投資したい

逆に、次の理由だけでは使いません。

  • 落選が続いている
  • ポイントが貯まっている
  • 利回りが高い
  • 有名な物件である
  • 一度くらい当選してみたい
  • 期間限定のキャンペーンがある

チャレンジポイントは、単に当選するためのポイントではありません。

自分が本当に取りたい投資機会へ、優先順位を付けるためのポイント

として使うのがよいと思います。

COZUCHIで投資機会を増やすためにできること

必ず当選する方法はありません。

ただし、制度を理解することで、投資機会を逃しにくくすることはできます。

チャレンジポイントを小分けに使いすぎない

ポイントを少しずつ使っても、使用ポイント数が多い投資家より優先されにくくなります。

本当に投資したい案件へ、計画的に使う方がよいと思います。

一般募集とチャレンジ枠を分けて考える

チャレンジポイントを使わない一般募集へ申し込める案件もあります。

どの募集枠に応募するかを、案件ごとに確認します。

先着案件は募集日時を確認する

先着方式では、抽選運に左右されません。

一方で、募集開始直後に枠が埋まる可能性があります。

投資したい案件であれば、募集時刻と必要な手続きを事前に確認しておきます。

キャンセル待ちをすぐ落選と考えない

出資確定者がキャンセルした場合、繰り上げ当選する可能性があります。

キャンセル待ち期限までは、資金予定を完全に外さない方がよい場合があります。

有名案件だけに集中しすぎない

都心の有名物件や高利回り案件には、応募が集まりやすいです。

ただし、当たりやすそうな案件なら何でもよいわけではありません。

知名度や利回りだけでなく、物件・出口・運用期間・事業者を確認します。

COZUCHI以外の投資先を持つ

COZUCHIだけにこだわると、落選中の資金が長く待機する可能性があります。

私は、低リスク・安定枠、中リスク・主軸枠、高リスク・利回り枠に分け、複数サービスを使い分けています。

COZUCHIで投資できないときは、CREAL、プレファン、らくたま、大家どっとこむ、TOMOTAQUなど、役割の異なるサービスも確認します。

落選して分かったこと

11案件に挑戦して9件で投資できなかった経験から、いくつか学んだことがあります。

第一に、COZUCHIだけで投資計画を立てるのは難しいということです。

投資したい案件が出ても、実際に投資できるとは限りません。

第二に、応募した時点では投資は成立していないということです。

抽選結果が出るまでは、その資金をどう管理するか考えておく必要があります。

第三に、落選後の資金の行き先を決めておいた方がよいということです。

落選した直後に、条件をよく見ず別案件へ飛びつくのは避けたいです。

そして最も大事なのは、

落選は損失ではない

ということです。

投資しなかったことで、元本が減るわけではありません。

むしろ、投資基準に合わない案件へ当選し、大きな金額を入れてしまう方が長期的には問題です。

COZUCHIが向いている人・向いていない人

向いている人

COZUCHIが向いているのは、次のような人です。

  • 抽選に外れても焦らない人
  • 複数のサービスへ分散できる人
  • チャレンジポイントを計画的に使える人
  • 案件ごとに出口や配当原資を確認できる人
  • キャピタルゲイン型の案件を理解できる人
  • COZUCHIを中リスク・主軸枠として使いたい人
  • 投資できない期間の待機資金を管理できる人

COZUCHIは、投資できれば魅力的な案件があるサービスです。

ただし、毎回投資できることを期待せず、良い案件に当たったときだけ使う姿勢が必要です。

向いていない人

一方で、次のような人には向いていない可能性があります。

  • 毎月必ず不動産クラウドファンディングへ投資したい人
  • 抽選に外れることが大きなストレスになる人
  • 当選するために応募額を増やしてしまう人
  • チャレンジポイントを早く消化したい人
  • 案件内容より当選を優先してしまう人
  • COZUCHIだけで投資を完結させたい人
  • 売却益に依存する案件を避けたい人

投資機会の安定性を重視するなら、先着案件や募集額の大きいサービスも併用した方がよいと思います。

よくある質問

COZUCHIの抽選は完全なランダムですか?

一般抽選は、投資家ごとに乱数を割り当て、抽選番号を付与する方式と説明されています。

一方、チャレンジポイント募集は、使用ポイント数が多い投資家から優先されます。

応募金額を増やすと当たりやすくなりますか?

チャレンジポイント募集では、応募金額によって当選確率は変わらないと公式に説明されています。

当選するためだけに、自分の投資枠を超える金額を申し込むべきではないと考えています。

応募率が100%を超えても申し込めますか?

抽選募集では、募集期間中であれば応募率が100%を超えていても申し込めます。

先着募集では、募集枠が埋まると申し込めない場合があります。

キャンセル待ちから当選することはありますか?

確定した投資家がキャンセルした場合、繰り上げ当選となる可能性があります。

キャンセル待ち期限を過ぎても繰り上げられなかった場合は、落選となります。

部分当選でもチャレンジポイント上は当選ですか?

現行制度では、部分当選も当選として扱われます。

ポイントの増減ルールは変更される可能性があるため、応募前に最新の公式情報を確認してください。

COZUCHIは元本保証ですか?

元本保証ではありません。

優先劣後構造が採用されていても、劣後出資を超える損失が発生すれば、投資家の元本に影響する可能性があります。

まとめ|当たることより、投資基準を守ることが大切

私はCOZUCHIの11案件に挑戦し、実際に投資できたのは2件でした。

内訳は、抽選当選が1件、先着申込みに成功した案件が1件です。

確かに、COZUCHIは簡単に投資できるサービスではありません。

一方、実際に投資できた横浜 元町・中華街プロジェクトでは、想定年利5.0%に対して、私の資金拘束期間を基準にした実働年利は7.1%となりました。

COZUCHIならではの上振れを経験できた案件です。

ただし、当選すること自体が投資の目的ではありません。

大切なのは、

  • 本当に投資したい案件か
  • 対象物件と出口を理解できるか
  • 投資額が自分の投資枠に合っているか
  • 当選後も納得して保有できるか

です。

落選したら、別の投資先へ資金を回せばよい。

当たらないからといって、投資基準を下げる必要はありません。

私の結論は、

COZUCHIで大切なのは、どうすれば当たるかだけではない。
当選したい気持ちに流されず、自分の投資基準を守れるかである。

です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました

ミナト
ミナト
  • この記事を書いた人

ミナト|不動産クラファン投資家

はじめまして、普段は会社員として働いています。 20年以上の投資経験を経て不動産クラウドファンディングに出会い、『業者が書かない現役会社員視点の解説』をコンセプトに本ブログを運営しています。

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