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CREALの手数料は?入金・出金・運用費用を公式情報で整理【2026年版】

「CREALの手数料はいくら?」

「口座開設や投資申込は無料でも、出金時には費用がかかる?」

「公式サイト内で違う出金手数料を見かけたけれど、どちらが現在の料金?」

CREAL(クリアル)の費用は、口座開設・維持、入金、出金、ファンド申込、運用中の間接費用、税金に分けると理解しやすくなります。

2026年8月29日に公式情報を確認した結論は、口座開設・維持は無料、専用口座への振込手数料は投資家負担、出金はドコモSMTBネット銀行宛てなら0円、それ以外は145円(税込)です。

ただし、「申込手数料が無料」だから投資コストが一切ないわけではありません。ファンドの組合財産から支払われる事業者報酬や管理・売却関連の費用があり、その内容は案件ごとに異なります。

この記事では、CREALの現行FAQと利用ガイド、最新ファンドの契約成立前書面を基に、読者が直接支払う費用と、運用収益から間接的に負担する費用を分けて整理します。

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本ページの内容は個人の見解であって、投資結果を保証するものではありません。不動産クラウドファンディングは元本保証ではなく、元本割れや償還遅延のリスクがあります。公式情報と契約成立前交付書面を確認し、ご自身の責任で判断してください。

【結論】CREALの手数料は直接費用と間接費用に分けて確認する

まず、投資家から見た主な費用を一覧にします。

項目2026年8月29日時点の確認結果誰が負担するか
口座開設・維持無料なし
CREAL専用口座への入金CREAL側の手数料はないが、銀行の振込手数料が発生する場合あり投資家
ファンド申込最新ファンドの契約成立前書面では申込手数料なしなし
専用口座からの出金ドコモSMTBネット銀行宛て0円、その他145円(税込)投資家
組成・管理・売却等の費用種類、率、金額は案件ごとに異なる組合財産から支払い、投資家が間接負担
分配金の源泉徴収20.42%税金として分配金から控除
クーリングオフ所定期間内は違約金・事務手数料なしなし
通常の中途解約やむを得ない事由を除き原則不可費用以前に換金制限あり

日常的に見える費用は入出金の銀行手数料ですが、投資判断ではファンド内部の費用と資金拘束も同時に見る必要があります

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口座開設費用・維持手数料は無料

CREALの公式FAQ「口座の開設費用や維持手数料はかかりますか?」は、口座の開設費用と維持手数料は一切かからないと案内しています。

そのため、会員登録後にしばらく投資しない場合でも、口座維持だけを理由に定額費用が積み上がる仕組みではありません。

一方、同じFAQには、口座への振込と口座からの引き出しに伴う振込手数料は利用者負担と明記されています。ここでいう「口座」はCREAL内の専用口座で、一般の銀行口座から入金し、必要に応じて登録した銀行口座へ出金する流れです。

口座自体は無料でも、お金を移動する場面では費用が発生し得ると覚えておくと混同しません。

入金手数料は投資家負担|振込先と名義にも注意

CREALでは、ファンドへ直接振り込むのではなく、先に自分専用の入金口座へ投資資金をチャージします。

公式FAQ「投資資金を振り込む銀行」によると、現在の振込先はドコモSMTBネット銀行(旧住信SBIネット銀行)です。顧客ごとに異なる振込専用口座が割り当てられ、入金が反映されるとダッシュボードの「投資可能な残高」に表示されます。

入金時の銀行振込手数料は投資家負担です。実際の金額は、振込元として使う銀行の料金や無料回数によって変わります。CREAL側が一律の入金手数料を上乗せするというより、利用銀行の振込条件に左右される費用です。

公式ガイド「STEP.3 投資資金のチャージ」では、投資申込は入金済み残高の範囲内で行うと説明されています。募集開始直前に慌てないよう、反映時間も考えて必要額だけを準備するのが現実的です。

振込は必ず本人名義の口座から行う

振込元は、CREALに登録した本人名義の銀行口座でなければなりません。旧姓、家族名義、CREAL側の名義などで振り込むと、口座残高へ正常に反映されない場合があります。

公式ガイドは、名義が異なる振込金は返還、つまり組戻しになると案内しています。その際の組戻し手数料も投資家負担です。

通常の振込手数料を節約しても、名義間違いによる組戻しが起きれば余分な費用と時間がかかります。振込先番号、名義、金額の3点を確定前に確認してください。

出金手数料は0円または145円(税込)

CREALの専用口座にある未投資資金、分配金、償還金を自分の銀行口座へ移すには、ログイン後の「引き出す」から申請します。

現行の公式FAQ「口座から引き出しをしたいです」に掲載されている出金手数料は次のとおりです。

  • 出金先がドコモSMTBネット銀行(旧住信SBIネット銀行):0円
  • 出金先がドコモSMTBネット銀行以外:145円(税込)

出金額による料金区分は、現行FAQには記載されていません。出金回数が多いほど145円が積み上がるため、他行を登録している場合は、少額を何度も引き出すより、利用予定のない資金をまとめて出す方が費用を抑えやすくなります。

ただし、手数料を避けるためだけに必要以上の資金をCREAL内へ置き続けるのは本末転倒です。次の投資予定と生活資金を分け、資金管理を優先してください。

出金申請から着金までは最長5営業日が目安

公式ガイド「STEP.6 引き出し」では、引き出し申請を受け付けた後、5営業日以内に登録口座への振込手続きを行うとしています。

これは即時出金ではありません。土日祝日を挟む場合や、急な支払いに使う予定がある場合は、申請から着金までの時間を見込む必要があります。

CREAL内の残高は普通預金と同じ感覚で即時に使える資金ではないため、生活防衛資金を入れないことが重要です。

申込手数料は無料でも、ファンド内部の費用はある

検索結果で「CREALは手数料無料」と説明される場合、口座開設や投資申込など、投資家が画面上で直接支払う手数料だけを指していることがあります。

2026年8月に募集されている第146号王子・八広一棟レジデンスバルクファンドの契約成立前書面では、契約締結時は出資金額のみを支払い、申込手数料等は取らないと記載されています。

ただし同じ書面には、組成、物件取得、管理運営、売却などの費用や、事業者・アセットマネージャーへの報酬を組合財産から支払うことも記載されています。つまり、投資家が別途請求書を受け取る形ではなくても、運用収益や償還原資に影響する費用を間接的に負担します。

第146号には、組成報酬、管理運営報酬、売却報酬、売却益に対する成功報酬などが具体的に示されています。しかし、この率や金額をCREALの全ファンドへ一律に当てはめることはできません。

投資前はファンド詳細のリターンタブと契約成立前交付書面で、その案件の費用・報酬を確認するのが正確です。想定利回りだけを横並びにするのではなく、借入、優先劣後構造、売却報酬、成功報酬の有無まで見てください。

案件を見る順番に迷う場合は、当サイトの7つの判断基準も参考になります。

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10万円の地位譲渡手数料は通常の出金費用ではない

第146号の書面には、匿名組合契約上の地位を契約約款に基づいて譲渡する場合、事務手数料10万円を支払う条件も記載されています。

この10万円は、専用口座にある現金を自分の銀行へ移す通常の出金手数料ではありません。投資中の契約上の地位を第三者へ譲渡する特殊な場面の費用です。

しかも、地位譲渡が自由にできるという意味でもありません。契約上の条件や事業者の承諾を満たす必要があるため、投資資金をいつでも換金できる制度として期待すべきではありません。

検索で見つけた「145円」と「10万円」は対象となる手続きがまったく違います。金額だけで判断せず、何の手続きに対する費用かを確認することが大切です。

公式サイト内に旧出金手数料が残っている点に注意

CREALの出金手数料を検索すると、楽天銀行宛て105円、他行宛ては出金額3万円未満150円、3万円以上229円という情報が見つかることがあります。

実際に、CREALの公式ブログ「CREALの評判・口コミ」には、この旧料金が2026年8月29日時点でも掲載されています。

一方、出金手続きを直接説明する現行FAQは、ドコモSMTBネット銀行宛て0円、その他145円(税込)です。銀行名、料金体系ともに一致しません。

この記事では、用途が明確な専用FAQを現在の料金として優先しました。公式ブログは長期記事であり、一部の料金記載が更新されず残っている可能性が高いためです。

ただし、銀行手数料は今後も変更される可能性があります。実際に引き出す直前には、ログイン後の申請画面に表示される手数料を最終情報として確認してください

分配金と元本償還は専用口座へ入る

公式ガイド「STEP.5 配当・元本償還」によると、配当金は顧客専用口座へ入金されます。登録銀行へ自動で直接振り込まれる仕組みではありません。

元本償還は、運用終了日の翌月末を期限として専用口座へ反映されます。その後、自分の銀行口座へ移したい場合は出金申請を行い、登録銀行に応じた出金手数料がかかります。

たとえば、複数ファンドの分配・償還時期が近い場合は、専用口座に入った金額をまとめて出金することで、他行宛ての145円を繰り返し負担する回数を減らせます。ただし、次の案件へ再投資するか、出金するかは、手数料より資産配分を優先して決めてください。

年間取引報告書は毎年1月に交付され、マイページの交付書面から確認できます。確定申告に備えて保存しておくとよいでしょう。

分配金から引かれる20.42%は手数料ではなく税金

公式FAQ「分配金に関する税金の取扱い」では、個人がCREALへの投資で得る利益は雑所得に該当し、分配金は源泉徴収税20.42%を控除した金額になると説明しています。

たとえば税引前の分配利益が1万円なら、単純計算で2,042円が源泉徴収され、受取額は7,958円です。これはCREALがサービス利用の対価として受け取る手数料ではなく、所得税と復興特別所得税です。

確定申告の要否や最終的な税額は、給与、他の雑所得、経費、居住地など個人の状況で変わります。住民税の扱いも含め、必要に応じて税務署や税理士へ確認してください。

表面利回りと銀行口座への実際の入金額が一致しない主な理由の一つが、この源泉徴収です。利回り比較では税引前か税引後かを揃える必要があります。

クーリングオフは8日、通常の中途解約は原則不可

CREALのクーリングオフ及び中途解約の案内では、契約成立時書面を電子交付で受領した日から起算して8日を経過するまで、書面で契約解除を申し出られるとしています。当日消印有効で、この手続きに違約金や事務手数料は発生しません。

一方、期間終了後の中途解約は、営業者の重要な義務の不履行など、やむを得ない事由を除いて原則できません。相続や成年後見の場面は契約内容によって対応が異なり、手数料が発生する場合もあります。

したがって、145円の出金費用より重要なのは、投資後に資金を自由に戻せない点です。投資期間中に使う可能性があるお金は入れない方が安全です。

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手数料が安くても元本保証ではない

公式FAQ「出資金元本は保証されるのでしょうか?」は、CREALの出資金に元本保証はないと明記しています。

口座開設が無料で、出金手数料が0円または145円であっても、不動産価格の下落、賃料収入の減少、売却時期のずれ、借入返済、営業者や運営会社の信用状況などによって、配当減少や元本割れが起こる可能性があります。

特に借入を利用する案件では、物件価格が下落したときに金融機関への返済が優先され、投資家側の損失割合が大きくなる場合があります。案件ごとのLTV、返済条件、優先劣後構造を確認してください。

手数料の差は確定コストですが、元本損失は金額がはるかに大きくなり得ます。145円を節約するために投資判断を曲げず、対象物件と契約条件を先に見るべきです。

見送るべき案件の特徴はこちらにまとめています。

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CREALの手数料を抑える具体的な方法

CREALを利用する場合、次の方法なら仕組みを変えずに不要な費用を抑えられます。

  1. 振込無料回数がある銀行から専用口座へ入金する
  2. 振込先、登録名義、金額を確認し、組戻しを防ぐ
  3. 他行へ出金する場合は、少額の出金を何度も繰り返さない
  4. 次の投資予定がなければ、手数料だけを理由に余剰資金を放置しない
  5. ファンド詳細のリターンタブと契約成立前書面で内部費用を見る
  6. 想定利回りは税引前であることを踏まえ、税引後受取額も試算する
  7. 中途解約できない前提で、余裕資金の範囲に投資額を抑える

ここで大切なのは、数百円だけを最小化することではありません。手数料、投資機会、資金拘束、案件リスクのバランスを取ることです。

CREALが向いている人・慎重に考えたい人

今回確認した費用構造から考えると、CREALは次のような人に検討しやすいサービスです。

  • 投資前に専用口座へ資金を準備できる人
  • 案件ごとの契約書面を読み、間接費用まで比較できる人
  • 運用期間中に使わない余裕資金で投資できる人
  • 分配・償還後の出金を計画的にまとめられる人

反対に、次のような場合は慎重に考える必要があります。

  • 必要なときに即日換金できることを重視する
  • 表示利回りだけで案件を選びたい
  • 契約書面にある報酬や借入条件を確認したくない
  • 生活費や近く使う予定のお金を投資したい

不動産クラウドファンディング自体が自分に合うか迷う場合は、メリットと向かない人を先に確認してください。

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CREALの手数料に関するよくある質問

CREALの登録料や年会費はいくらですか?

口座開設費用と維持手数料は無料です。ただし、銀行口座からCREAL専用口座への振込や、専用口座から登録銀行への出金には、銀行・出金先に応じた手数料がかかります。

CREALへの入金は無料ですか?

CREAL側の一律入金手数料ではなく、振込元銀行の振込手数料を投資家が負担します。利用銀行の無料回数や料金表を確認してください。

CREALの出金手数料はいくらですか?

2026年8月29日時点の現行FAQでは、ドコモSMTBネット銀行宛ては0円、それ以外は145円(税込)です。公式サイト内には旧料金も残っているため、実行前にログイン後の申請画面を確認してください。

出金はすぐに反映されますか?

公式ガイドは、申請受付後5営業日以内に振込手続きを行うとしています。即時出金ではないため、余裕を持って申請してください。

投資申込の手数料はありますか?

確認した第146号の契約成立前書面では、申込手数料等はなく出資金額のみを支払うとされています。ただし、組合財産から支払われる運営関連費用はあるため、案件ごとの書面を確認してください。

分配金から20.42%引かれるのは手数料ですか?

手数料ではなく源泉徴収税です。個人のCREAL投資による利益は雑所得とされ、所得税と復興特別所得税が分配金から控除されます。

投資中の資金を手数料を払えば引き出せますか?

通常の出金は専用口座にある引き出し可能残高が対象です。投資中の持分は、クーリングオフ期間後、やむを得ない事由を除いて原則中途解約できません。145円を払えば自由に換金できるわけではありません。

まとめ|現在の出金料金と案件固有費用を分けて見る

CREALの手数料を、2026年8月29日時点の公式情報から整理すると次のとおりです。

  • 口座開設・維持手数料は無料
  • 専用口座への入金に伴う銀行振込手数料は投資家負担
  • 振込先はドコモSMTBネット銀行の顧客別専用口座
  • 本人名義以外の振込は組戻しとなり、費用も投資家負担
  • 出金はドコモSMTBネット銀行宛て0円、その他145円(税込)
  • 出金申請後は5営業日以内に振込手続き
  • 最新ファンド例では申込手数料なし
  • 組成、管理、売却、成功報酬などは案件ごとに組合財産から支払われる
  • 公式ブログの旧出金料金ではなく、現行FAQと申請画面を優先
  • 分配金からの20.42%控除はサービス手数料ではなく税金
  • クーリングオフ後の中途解約は原則不可
  • 手数料が安くても元本保証ではない

結論は、入出金の数百円だけでなく、案件内部の費用、資金拘束、元本リスクまで合わせて判断することです

CREALを検討する場合は、必要額だけを正しい名義で入金し、各ファンドのリターンタブと契約成立前交付書面を読んでから申し込んでください。

この記事で確認した公式一次情報

手数料、提携銀行、税制、ファンド条件は変更される可能性があります。実際に投資・入出金を行う際は、CREALのマイページ、最新FAQ、対象ファンドの契約成立前交付書面を改めて確認してください。

  • この記事を書いた人

ミナト|不動産クラファン投資家

はじめまして、普段は会社員として働いています。 20年以上の投資経験を経て不動産クラウドファンディングに出会い、『業者が書かない現役会社員視点の解説』をコンセプトに本ブログを運営しています。

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