「大家どっとこむって投資して大丈夫?」
「Jトラストグループ系なら安心していいの?」
「利回りは高くないけど、会社員としての投資には向いている?」
と疑問に思っていませんか?
大家どっとこむは、株式会社グローベルスが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
グローベルスは、不動産売買、中古住宅再生、商業施設建築、不動産仲介、不動産クラウドファンディング事業などを展開する会社で、公式サイト上では1996年創立、資本金1億円、親会社はJグランド株式会社と記載されています。
結論から言うと、私の評価は、
大家どっとこむは、守り寄りに見やすい不動産クラウドファンディングサービス。
ただし、案件ごとに仕組みを確認したいサービス。
です。
首都圏の区分マンションやアパートなど、比較的リスクをイメージしやすい案件が多く、優先劣後方式や持分買取制度がある案件もあります。
一方で、大家どっとこむには2号事業案件、借入併用案件、建設・開発リスクのある案件もあります。
そのため、
大家どっとこむだから何でも安心
ではありません。
会社員として不動産クラウドファンディングに投資するなら、大家どっとこむは低リスク・安定枠寄りの候補になり得ます。
ただし、案件ごとに、
- 1号事業か2号事業か
- 劣後比率はどれくらいか
- 借入を使っているか
- 建設・開発リスクがあるか
- 持分買取制度があるか
- 利回りとリスクが釣り合っているか
を確認したいところです。
なお、大家どっとこむは2026年6月初旬に新サービスサイトへ移行予定です。
現在は新規会員登録などが一時停止されており、既存会員も新サイトでの登録が必要になる予定です。
短期的には使いづらさがありますが、新サイトでは投資家の利便性向上や新規ファンド準備も進められているため、リニューアル後の動きには注目しています。
本音で解説しています
本ページの内容は、個人の見解であって投資結果を保証するものではありません。
投資にあたっては自己責任で判断するようお願いいたします。
大家どっとこむの概要
大家どっとこむは、株式会社グローベルスが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
公式サイトの会社概要では、グローベルスの事業内容として、不動産売買事業、中古住宅再生事業、商業施設建築事業、不動産仲介事業、コンサルティング事業、不動産クラウドファンディング事業が記載されています。
| サービス名 | 大家どっとこむ |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社グローベルス |
| 親会社 | Jトラスト株式会社 |
| グループ | Jトラストグループ関連 |
| 創立 | 1996年7月10日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 主な投資対象 | 区分マンション、アパート、一棟収益物件、開発PJなど |
| 最低投資額 | 1万円からの案件あり |
| 主な特徴 | 優先劣後方式、持分買取制度、短中期案件 |
グローベルスの沿革では、Jトラスト株式会社グループへの参画も記載されています。
この点は、事業者の信頼性を見るうえで一定の安心材料になります。
ただし、運営会社やグループの信用力があるからといって、すべての案件が安全という意味ではありません。
不動産クラウドファンディングでは、業者だけでなく、案件ごとの中身を見ることが重要です。
【結論】守り寄りに見やすいが、案件ごとの仕組み確認が必要
私の中で、大家どっとこむは、
低リスク・安定枠寄りの候補
です。
理由は以下です。
- グローベルスが運営している
- Jトラストグループ関連として見やすい
- 首都圏の区分マンション・アパートなど、比較的分かりやすい案件が多い
- 1万円から投資できる案件がある
- 運用期間が短中期の案件もある
- 優先劣後方式を採用している案件がある
- 持分買取制度がある案件もある
一方で、注意点もあります。
- 元本保証ではない
- 2号事業案件では実際の運用会社が別になる
- 借入併用案件ではリスクが増幅する可能性がある
- 建設・開発案件はインカム安定型とは別物
- 高利回り案件は人気化しやすく、投資しづらい
- 劣後比率や持分買取制度の有無は案件ごとに違う
つまり、大家どっとこむは、
守り寄りに見やすいが、全案件を同じように安心とは見ないサービス
です。
首都圏の区分マンションやアパートを対象にした短中期案件で、劣後比率や持分買取制度も確認できる案件なら、低リスク・安定枠寄りとして検討しやすいと思います。
一方で、2号事業、借入併用、建設・開発リスクのある案件は、中リスク寄りとして慎重に見るべきです。
評価ポイント①:Jトラストグループ関連・グローベルス運営
大家どっとこむの評価ポイントの一つは、運営会社です。
大家どっとこむを運営するグローベルスは、1996年創立の不動産会社です。
公式サイトでは、不動産売買、中古住宅再生、商業施設建築、不動産仲介、コンサルティング、不動産クラウドファンディングなど、幅広い不動産事業を展開していることが確認できます。
また、グローベルスの沿革では、Jトラスト株式会社グループへの参画も記載されています。
これは、投資家目線では一定の安心材料です。
不動産クラウドファンディングでは、ファンドの中身だけでなく、運営会社が不動産事業を理解しているかが重要です。
その点、大家どっとこむは、不動産事業を行うグローベルスが運営しているため、少なくとも実体のある不動産会社が運営するサービスとして見やすいです。
ただし、ここも過信は禁物です。
グループや運営会社の信頼性があることと、個別案件の安全性は別です。
不動産クラウドファンディングでは、運営会社が良くても、案件の構造によってリスクは変わります。
そのため、私は大家どっとこむを評価しつつも、
運営会社の信頼性だけで投資判断しない
ようにしています。
評価ポイント②:首都圏の区分マンション・アパート中心で分かりやすい
大家どっとこむは、比較的リスクをイメージしやすい案件が多いサービスです。
公式ファンドページを見ると、区分マンション、アパート、ビル、プロジェクト型の案件などが確認できます。
たとえば、区分マンション案件では、グローベルスが所有するマンションの1室を投資対象とし、賃料収入を配当原資とする案件もあります。
これは会社員としての投資ではかなり重要です。
不動産クラウドファンディングには、以下のような案件もあります。
- 海外不動産
- 地方リゾート開発
- 大規模開発案件
- データセンター
- 福祉施設
- 権利調整が必要な案件
こうした案件は面白さもありますが、リスクの中身を理解するのが難しい場合があります。
一方で、首都圏の区分マンションやアパートであれば、
- 立地
- 築年数
- 賃貸需要
- 売却しやすさ
- 入居状況
- 賃料水準
を比較的イメージしやすいです。
もちろん、区分マンションやアパートだから安全という意味ではありません。
ただ、会社員として限られた時間で案件を判断するなら、リスクの中身が分かりやすいことは大きなメリットです。
評価ポイント③:利回りは控えめだが、短期案件もある
大家どっとこむの利回りは、高利回り系サービスと比べると控えめです。
公式サイト上のファンドを見ると、3〜6%台の案件が中心で、一部には高利回り案件もあります。
たとえば、区分マンション案件では1万円から申込可能な案件もあり、短中期で運用されるものも見られます。
私の見方では、大家どっとこむは、
高利回りを狙うサービスではなく、守り寄りの短中期案件を拾うサービス
です。
利回りだけで見れば、CAMEL、TECROWD、ヤマワケエステートのような高利回り系サービスの方が目立ちます。
しかし、利回りが高い案件には、それなりのリスクがあります。
大家どっとこむは、通常利回りの案件であれば、無理に高いリスクを取りにいくサービスではないと感じています。
また、運用期間が短中期の案件がある点も、会社員としての投資では使いやすいです。
不動産クラウドファンディングでは、運用期間中に資金を動かせません。
そのため、2年・3年の長期案件よりも、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月程度の案件の方が、資金回転の面では扱いやすいです。
ただし、運用期間が短いからといって無リスクではありません。
短期でも、売却遅延や運用延長が起きる可能性はあります。
利回りと運用期間だけでなく、配当原資や出口も確認したいところです。
評価ポイント④:持分買取制度がある案件は資金拘束リスクを下げやすい
大家どっとこむの特徴として、持分買取制度があります。
公式ファンドページでは、運用開始後に緊急的に資金化を求める投資家に対応するため、持分買取制度を設けていること、買取手数料を無料としていることが説明されています。
これは、不動産クラウドファンディングではかなり重要なポイントです。
不動産クラウドファンディングは、基本的に途中解約が難しい投資です。
一度投資すると、運用終了まで資金が拘束されます。
そのため、急に現金が必要になった場合でも、すぐに資金化できないことがあります。
その点、持分買取制度がある案件では、資金拘束リスクを多少下げられる可能性があります。
もちろん、注意点もあります。
持分買取制度があるからといって、元本保証ではありません。
また、すべての案件で対象になるわけではありません。
実際、2号事業案件の中には、大家どっとこむで実施している持分買取手数料無料の仕組みがないと記載されている案件もあります。
そのため、持分買取制度は大きなメリットですが、
その案件に本当に適用されるのか
は必ず確認した方がよいです。
評価ポイント⑤:優先劣後方式を採用している案件がある
大家どっとこむでは、優先劣後方式を採用している案件があります。
公式ファンドページでは、対象不動産の売却時に損失が発生した場合、まず劣後出資者が損失を負担し、売却損が劣後出資額以内であれば投資家の優先出資元本は毀損しないと説明されています。
これは、投資家保護の面では安心材料です。
ただし、ここも過信してはいけません。
優先劣後方式があるからといって、元本保証ではありません。
劣後出資額を超える損失が発生すれば、投資家の元本が毀損する可能性があります。
また、劣後比率は案件ごとに異なります。
10%程度なのか。
20%あるのか。
それ以上あるのか。
あるいは借入併用でリスク構造が複雑になっていないか。
この確認が重要です。
私の感覚では、大家どっとこむを見るときは、
首都圏の分かりやすい物件 × 短中期運用 × 優先劣後方式 × 持分買取制度あり
のような案件であれば、かなり守り寄りに見やすいです。
一方で、劣後比率が薄い案件、借入併用案件、開発・建設リスクのある案件は、慎重に見ます。
注意点①:2号事業案件は、実際の運用会社を確認する
大家どっとこむを見るときに、必ず確認したいのが、
1号事業案件か、2号事業案件か
です。
大家どっとこむには、グローベルス自身が1号事業者として運用する案件もあれば、別の不動産特定共同事業者が1号事業者となり、グローベルスが2号事業者として契約の代理・媒介を行う案件もあります。
実際に、グローベルスの公式お知らせでは、大家どっとこむを運営するグローベルスが2号事業者として、不動産特定共同事業契約の代理または媒介をするファンドが案内されています。
これはかなり重要です。
2号事業案件では、実際に対象不動産を取得・運用するのは、大家どっとこむを運営するグローベルスではない場合があります。
つまり、
大家どっとこむで募集されているから、全部グローベルスが運用している
とは限りません。
そのため、2号事業案件では、
- 1号事業者は誰か
- その会社の実績はあるか
- 対象不動産は何か
- 劣後出資者は誰か
- 借入はあるか
- 配当原資は何か
を確認する必要があります。
私は大家どっとこむを守り寄りに見ていますが、2号事業案件では少し見方を変えます。
グローベルスの信頼性だけではなく、実際に運用する1号事業者の信頼性を見るべきだからです。
注意点②:借入併用案件では元本毀損リスクが増幅する可能性がある
大家どっとこむの案件を見るときに、もう一つ重要なのが借入の有無です。
一部の案件では、投資家からの出資だけでなく、金融機関からの借入を併用して物件を取得・運用する場合があります。
借入を使うこと自体が悪いわけではありません。
不動産投資では、借入を活用することで投資効率を高めることがあります。
ただし、不動産クラウドファンディングでは、借入があるとリスク構造が変わります。
ファンドページでも、金融機関からの借入を使う案件では、金融機関の貸付債権が投資家の匿名組合出資に係る権利より上位になる旨が説明されることがあります。
つまり、物件価格が下落した場合、まず金融機関への返済が優先され、投資家の元本毀損リスクが大きくなる可能性があります。
ここは、会社員としての投資では必ず見たいポイントです。
表面利回りだけを見ると魅力的でも、借入を使っている案件は、価格下落時のリスクが大きくなることがあります。
そのため、大家どっとこむで投資する場合は、
借入があるか
借入比率はどの程度か
金融機関の債権がどの位置にあるか
を確認したいところです。
注意点③:建設・開発案件はインカム安定型とは別物
大家どっとこむは守り寄りに見やすいサービスですが、すべての案件がインカム安定型というわけではありません。
中には、建設・開発リスクのある案件もあります。
建設・開発案件では、
- 工事の遅延
- 建築費の上昇
- 施工会社の倒産
- 需給変化
- 売却時期のずれ
- 売却価格の下振れ
などが起こる可能性があります。
こうした案件は、区分マンションを保有して賃料収入を得るような案件とは、リスクの性質が違います。
会社員として不動産クラウドファンディングに投資する場合、ここを混同しないことが重要です。
私は、大家どっとこむの中でも、
- 既存の区分マンション
- 稼働中のアパート
- インカム中心の案件
は守り寄りに見やすいと思っています。
一方で、
- 開発PJ
- 建設を伴う案件
- 借入併用案件
- 2号事業案件
については、中リスク寄りとして見ます。
大家どっとこむだから全部同じではありません。
案件ごとのリスクの種類を分けて見ることが大事です。
注意点④:高利回り案件は投資しづらい
大家どっとこむでは、一部に高利回り案件もあります。
ただし、高利回り案件は人気が高く、投資しづらいです。
公式ファンドページでは、想定利回り12%・想定運用期間3ヶ月の案件で、募集金額に対して非常に大きな応募金額が集まった例も確認できます。
これは、不動産クラウドファンディングではよくあることです。
良い条件に見える案件ほど、投資家が集まります。
そのため、会社員としての投資では、
高利回り案件に必ず投資できる前提で考えない
ことが重要です。
人気案件は、抽選倍率が高くなります。
仕事中に募集開始されることもあります。
抽選に外れることもあります。
不動産クラウドファンディングでは、良い案件を見つける力だけでなく、投資機会を確保する設計も大事です。
大家どっとこむは、通常利回りの短中期案件を守り寄りに使いながら、条件の良い案件に申し込めればラッキー、くらいの距離感が現実的だと思います。
注目点:2026年6月初旬に新サイトへ移行予定
大家どっとこむを見るうえで、2026年時点の大きなトピックが、新サービスサイトへの移行です。
大家どっとこむ公式のお知らせでは、新サイトオープン予定は2026年5月下旬〜6月上旬とされ、その後の進捗案内では6月初旬予定と説明されています。
この移行に伴い、現在は新規会員登録受付や問い合わせフォームからの問い合わせ受付が停止されています。また、新サイトで応募する際には、既存会員も新サイトでの登録が必要になると案内されています。
ここは、投資家目線では注意が必要です。
特に既存会員の場合、これまでの取引情報がそのまま新サイトに引き継がれるわけではなく、公式のお知らせでは、過去報告書データについて必要に応じて保存するよう案内されています。
一方で、今回のサイト移行は、単なる停止ではなく、投資家の利便性向上を目的としたリニューアルとされています。公式の進捗案内でも、各種コンテンツや既存会員の登録方法を調整していること、新規ファンドの準備も進めていることが説明されています。
つまり、短期的には使いづらさがあります。
新規登録ができない期間があり、既存会員も再登録が必要で、過去データも自分で保存しておく必要があります。
ただし、中長期で見ると、新サイト移行によってサービスの使いやすさが改善され、新規ファンド募集が再開される可能性があります。
私としては、大家どっとこむは守り寄りに見やすいサービスだからこそ、このサイトリニューアル後にどのようなファンドが出てくるかは注目しています。
特に、これまでのような首都圏の区分マンション・アパート中心の短中期案件が継続されるのか、あるいは新しいタイプの案件が増えるのかは、今後確認したいポイントです。
大家どっとこむが向いている人・向いていない人
向いている人
大家どっとこむが向いているのは、以下のような人です。
- 守り寄りの不動産クラウドファンディングを探している人
- 首都圏の区分マンションやアパートに投資したい人
- 1万円から少額で試したい人
- 短中期案件を好む人
- 高利回りよりも分かりやすい物件を重視したい人
- 持分買取制度に魅力を感じる人
- 案件ごとの仕組みを確認できる人
特に、首都圏の区分マンションやアパートなど、比較的リスクをイメージしやすい案件に投資したい人には合いやすいです。
また、持分買取制度がある案件では、途中で資金化できる可能性がある点も安心材料になります。
ただし、持分買取制度は元本保証ではなく、案件ごとの確認が必要です。スを取りやすくなると思います。
向いていない人
一方で、以下のような人には向いていないかもしれません。
- すべての案件を低リスクだと思って投資したい人
- 2号事業や借入の有無を確認したくない人
- 高利回り案件だけを狙いたい人
- 抽選倍率が高い案件を避けたい人
- 開発・建設案件のリスクを理解したくない人
- 元本保証に近い安心感を求める人
大家どっとこむは良いサービスだと思います。
ただし、案件の種類が複数あります。
区分マンションと開発案件では、リスクが違います。
1号事業と2号事業でも、見るべきポイントが違います。
借入があるかどうかでも、リスク構造が変わります。
そのため、案件ごとの違いを見ずに投資したい人には、あまり向かないと思います。
私の中での大家どっとこむの位置づけ
私は不動産クラウドファンディングを、
- 低リスク・安定枠
- 中リスク・主軸枠
- 高リスク・利回り枠
に分けて考えています。
その中で、大家どっとこむは、
低リスク・安定枠寄りの候補
です。
ただし、プレファンのように「自社・グループ物件だからかなり安全性を高く見ている」というよりは、
Jトラストグループ関連・首都圏物件・短中期運用・持分買取制度を評価する守り寄りサービス
という位置づけです。
一方で、以下のような案件は中リスク寄りに見ます。
- 2号事業案件
- 借入併用案件
- 建設・開発リスクのある案件
- 劣後比率が薄い案件
- 高利回りで応募が集中している案件
つまり、大家どっとこむは、
業者としては守り寄りに見やすいが、案件ごとにリスクの性質が変わるサービス
です。
私なら、大家どっとこむを、守り寄りの短中期分散先として使います。
高利回りを狙う主力ではなく、低リスク・安定枠の一部として、条件の合う案件に申し込むイメージです。
「投資枠」での考え方はこちらで整理しています。
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他サービスとの比較
大家どっとこむを他のサービスと比較すると、位置づけが分かりやすくなります。
| サービス | 私の位置づけ | 特徴 |
|---|---|---|
| プレファン | 低リスク・安定枠 | プレサンス系自社・グループ物件、安全性を高く見やすい |
| CREAL | 低リスク・安定枠寄り | 上場企業運営、実績豊富、利回り控えめ、運用期間長め |
| らくたま | 低リスク・安定枠寄り | 投資家目線の仕組みが強いが、サービス実績はこれから |
| 大家どっとこむ | 低リスク・安定枠寄り | Jトラストグループ関連、首都圏物件中心、持分買取制度あり |
| COZUCHI | 中リスク・主軸枠 | 実績豊富だが、開発・再生・権利調整など案件ごとの見極めが必要 |
| CAMEL | 高リスク・利回り枠 | 少額で高利回り案件に分散しやすい |
| TECROWD | 高リスク・利回り枠 | 福祉施設・AIデータセンターなどテーマ型案件 |
| ヤマワケエステート | 高リスク・利回り枠 | 高利回りだが、案件ごとのリスク確認が重要 |
この中で、大家どっとこむは、CREALとプレファンの中間に近い印象です。
CREALほど中長期ではなく、プレファンほど自社・グループ物件の安心感に振り切っているわけでもありません。
ただし、短中期で、比較的分かりやすい首都圏物件に投資できる点は魅力です。
最後に

まとめます。
大家どっとこむは、株式会社グローベルスが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
グローベルスは、不動産売買、中古住宅再生、商業施設建築、不動産仲介、不動産クラウドファンディング事業などを展開する不動産会社であり、Jトラストグループ関連として見やすい会社です。
私の評価としては、大家どっとこむは、
守り寄りに見やすい不動産クラウドファンディングサービス
です。
ただし、全案件を同じように安心とは見ません。
特に、
- 2号事業案件
- 借入併用案件
- 建設・開発案件
- 劣後比率が薄い案件
- 高利回りで人気が集中する案件
は慎重に見ます。
一方で、
- 首都圏の区分マンション・アパート
- 短中期運用
- 優先劣後方式
- 持分買取制度あり
- 借入なし
- 配当原資が分かりやすい
という条件がそろっていれば、低リスク・安定枠寄りとして検討しやすいと思います。
そのため、私の結論は、
大家どっとこむは、守り寄りの短中期分散先として使いやすい。
ただし、案件ごとの仕組み確認は必須。
です。
大家どっとこむの最新案件や詳細条件は、公式サイトで確認できます。
大家どっとこむだけでなく、会社員目線で使いやすい不動産クラウドファンディングサービスは、こちらでまとめています。
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他にも不動産クラウドファンディング事業者の解説をしています。
今回と同じように事業者が書かない視点で忖度なく解説していますので、ページ下の関連記事も参考にして下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました